四万十川ウルトラマラソンのコースは狭隘な山道が多く、2200人近いランナーの安全対策が重要となっており、困っていることがランナーの移動応援とみられる車や自転車がコース内を走り、ランナーが危険になっている場面が多々見られることです。
これまでも見つけた場合は失格となること、次年度以降の参加ができないことをお知らせしてきましたが、なかなか無くなることはありません。
対策として、サイクリストにお願いをして、移動応援をしている車や自転車を見つけた場合は本部に報告をしてもらう「サイクルバスターズ」を結成して取り締まります。